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決断力がある「強い課長」の立ち位置とは?

私が決断力セミナーで育成したいと考えている「強い課長」の立ち位置とは。
「経営者よりも現場を知り、現場よりも経営を知る」という位置です。

経営者の泣き所は、現在の現場実態を「肌感覚」で知らないところ。
昔自分が陣頭指揮を執っていたときのことに引きずられたり。
理論やあるべき論に引きずられたり。
現場の実態がわからなくなってしまっていることが、経営判断のミスに繋がります。
ですので、創業経営者の中には店舗を回ることを毎月のスケジュールに入れている方もたくさんいらっしゃいます。
(ユニクロの柳井氏、ソフトバンクの孫氏など)

現場の泣き所は、経営感覚が無いところです。
言われたことをきちんと実行するのが、現場の役割ではありますが。
自分の仕事が経営全体にどのような影響を与えているのかまでは、考えが及びません。
現場実務が、経営者がほんとうに望んでいることと違っている場合があると。
売上や利益の落ち込みで済めば、まだいい方です。
今日では食品偽装問題のように、会社経営に深刻なダメージがあったりします。

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