takashima 
ここ数ヶ月、意識して起業家と１対１でお会いしてきました。
そこで見えてきたこと。
うまくいっている人と、いまひとつの人との違いは、時間の使い方にある！ということでした。
うまくいっている人は、時間の使い方がとても明確です。
自分が売上を伸ばすためにやるべき行動を知っていて。
そのために必要なことを、無理なく行っています。
もちろん休憩や趣味の時間もちゃんととっているようです。
反対に、うまくいっていない人は。
自分の行動をきちんと把握できていないことが多いですね。
何をすべきなのか、いまひとつわかっていないので。
時間のロスが多く、集中力も高くなさそうでした。
だから、結果が出にくいのです。
時間だけは、私たちに公平に与えられた経営資源です。
金持ちも貧乏人も、社会的立場も、性別も年齢も人種も関係なく平等です。
みんな等しく与えられた１日２４時間は、どうやって使うのかで長い間に大きな差になって跳ね返ってきます。
自己流のタイムマネジメントでは、実はうまくいかないのです。
昨日と同じことをやっていたら、明日も同じ結果しか生まれません。
今日、行動を変えてみれば。
明日以降に、違った結果が生まれるかもしれません。
行動を変えずに結果だけ求めるのは、なんとも言いようがありません。
でも、多くの場合、そんなふうに思ってしまってはいませんか？
宝くじでさえ、買わないと絶対に当たらないのですから。
まずは、あなたの時間の使い方を変える決断をする。
そうすれば、明るい未来につながる結果が生まれるかもしれませんね。