自治体運営に活かす!組織の「屋台骨」を支える管理職研修

○受講対象者

 管理職(課長、課長補佐、係長・主任 等の階層別)

○講座概要

首長や自治体幹部職員の決断をサポートし、部下の意思決定を支援する管理監督職の決断力を高め、自治体の屋台骨を支える「強い管理監督職」を育成します。

特に、管理職として「人を動かす」ことの大切さとノウハウをお伝えいたします。

ワークショップと対話型研修によって、受講生に「なぜ」を問いかけます。
自ら考えることを通じて、決断力の根源となる主体性と思考力を高める工夫をいたしております。

(このプログラムを開発した背景はこちら)
http://www.decision2007.com/theme59.html

○講座概要

厳しさを増す自治体運営において、現場で「人を動かす」管理監督職の「決断力」こそが、組織運営のカギを握っていると言っても過言ではありません。

しかし現代社会では経営環境変化の速さに対応できずに悩む管理監督職が多いのが現状です。

本研修では、「決断力を高める目的は 人を動かす事」、「仕事がデキる」=「決断ができる」と定義し、決断に迷う方々に方策を示します。

経営資源は多々ありますが、決断力だけは誰からも借りることが出来ません。自ら高めるしかありません。

本研修での内容は、部下や後輩を統率して組織目標を達成するための実践的内容となっております。

上司を支え、部下やスタッフを統率・育成できる「強い管理監督職」の組織運営ノウハウを、ワークショップで「自ら考える」「人の意見を聴く」ことを通じて、職場で実践できるようにわかりやすくお伝えいたします。

○カリキュラム

・管理監督職をとりまく環境変化

 仕事とは「決める力」である

 管理監督職はなぜ必要か?(グループワーク)

 決断力の構造

 デキる上司とデキない上司の違いとは

・決断力の「序」:数字力

 決断の基準を明確にしよう

 より高い視点で物事を考えるための「数字力」

・決断力の「破」:論理的思考

 決断に至る「仕組み」を知る

 決断と意思決定の違いを知る

 ビジネス決断力の高め方

・決断力の「急」:感情コントロール

 意識している感情、無意識の感情

 数字と心理の不思議(全体ワーク)

・総合演習:「プロジェクトX」に学ぶ(グループワーク)

・ 「強い管理職」の組織運営術・・・「相談・連絡・報告」の順番で!

 指示待ち部下への対応方法

 報告と相談の違いとは

 60%の可能性で、部下に仕事を任せる決断を!

○受講者の声

・自分が何気なく決断していることの基盤に、決断パターンと価値観があることがわかった。
・決断パターン診断が面白かった。自分の傾向と対策を知ることができた。
・自分の価値観が具体的な行動からたどることができるのは、正直びっくりした。
・自分の達成したい目標と自分の価値観をマッチングさせることで、不思議とやる気が高まってきた。
・仕事の場面でも、部下育成や営業などに応用できそうだ。

・公開セミナーでも実施いたしております

(貴自治体で開催する前に。お試しで受講いただくに最適です)http://www.reservestock.jp/page/event_calendar/4179

講師指導料はこちらを参照願います

研修プログラム例(8時間コース)

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日本経営協会(NOMA)の登録講師でもありますので、NOMA様とお取引がある場合は、NOMA様経由でお願い申し上げます。