松下幸之助の言葉①

偉人のやり方をそのまま真似るというのではなく、それにヒントを得て自分の持ち味に合わせたあり方を生み出さねばならないと思う。

長所も短所も天与の個性、持ち味の一面。うぬぼれず嘆かず大らかにそれらを活かす道を考えたい。

万物は全部違うもので、みな持ち味が違う。それをお互いに認め合わないといけない。

人間はみな持ち味が違う。枠をはめたらその人の持ち味が消える。

人間というものは、自分の天分、持ち味を生かし切るとき、初めてほんとうの生きがいや幸せというものが味わえる。