売上は、ビジネス会計の基礎基本

ビジネス会計で一番の基本になるのが「売上」です。

経営者の方には当たり前のことでも、サラリーマンの方の中には、売上の意味をよくご理解いただいてない方が割といます。
自分の仕事は開発だ、技術だ、と思っている方にとって、売上とは営業の仕事だと簡単に片づけてしまい、頭に入っていないのです。

会社というのは、それぞれの部門が連携して、仕事が成り立っています。
もちろん、それぞれの仕事の重要性はありますが。
お客様なくして、どんな企業も成り立ちません。

お客様に商品やサービスを提供して。
そして、代金を頂く。
そのためには、売上をきちんと認識し、間違いのない請求書をお届けすることがとても大切なのです。

現金商売や対面取引の場合は、手渡しで交換して売上となります。
企業間取引の場合は、請求書を発行することで、売上を認識することになります。

最近は、エンジニアの方が直接お客様から受注するということも増えているようですね。

ビジネス会計は、会社全体の仕事の流れを理解することが基礎基本。

自分の専門分野以外にも、視野を広く持っていただきたいと思います。

売上とは何か?を考えると同時に。
お金が回収されてこそ、ビジネスはワンサイクルなのです。

商品やサービスをお届けし、OKが出たから売上になるのではありません。
請求書を経理が発行し、営業に渡したから、銀行口座にお金が自動的に振り込まれるのでもありません。
お客様の事務ミスや、資金繰りが苦しくて払ってくれない、中には悪意を持っていて払わない!というケースもあります。

自分の仕事をきちんとすることも大切ですが。
請求書の発行を回収管理は、最後は人間の手と目でチェックすることが大切です。
ロボットやAIでは、できない仕事なのです。